三笘薫が同点弾アシストなど2ゴールに絡み地元紙が超絶大絶賛!トッテナムに逆転勝利で現地称賛!【海外の反応】

プレミアリーグは6日に第7節を行った。MF三笘薫が所属するブライトンはトッテナムと対戦し、3-2で勝利。フル出場の三笘は2点ビハインドをひっくり返す2得点を演出し、逆転勝利に貢献した。

 前節チェルシーに破れ、ファビアン・ヒュルツェラー新監督体制で公式戦初黒星を喫したブライトン。建て直しを目指して、ホームにトッテナムを迎えた。前半9分にDFアダム・ウェブスターが負傷というアクシデントが起きるなか、23分には失点。ブライトンの守備ラインを抜けたFWブレナン・ジョンソンにシュートを決められ、先制点を奪われた。

 徐々に三笘のスイッチが入る一方、トッテナムに2失点目を食らう。前半23分にMFジェームズ・マディソンのミドルシュートを浴び、0-2と点差を広げられた。ブライトンは三笘の奮闘も1点決めることなく、後半に折り返した。

 後半3分、ブライトンは待望の1点を決める。起点は三笘が作り出した。左サイドから左足でクロスを上げると、相手がクリアミスしたボールをファーサイドのMFヤンクバ・ミンテが左足で仕留めた。

 さらに三笘が同点弾をアシストする。後半13分、PA手前から三笘のラストパスを収めたMFジョルジニオ・ルターが敵陣に入って左足シュート。ゴール右隅に決め切り、2-2と試合を振り出しに戻した。

 そして後半21分、ブライトンが試合をひっくり返す。右サイドのスローインから攻撃に出ると、ルターがPA右の深い位置からスライディングでクロス。ゴール前に詰めたFWダニー・ウェルベックが頭で押し込み、3-2と逆転に成功した。

 前節の初黒星から建て直したブライトンが、価値ある勝ち点3を奪取。三笘は好調を維持したまま、北中米ワールドカップアジア最終予選に臨む日本代表に合流する。

2発演出の三笘薫がブライトン2点ビハインドからの逆転勝利に貢献、トッテナムを下して日本代表合流へ

翻訳元

三笘薫の動画

ショートハイライト|ブライトン v トッテナム YouTube

三笘薫の機械採点

三笘薫の現地紙採点

BBC 7.74/10 2位

Sky Sports 8/10 1位&MOM

FootBoom 8/10 1位
この試合の目立った選手。三笘の創造力の輝きは決定的なものであり、ミンテとラターの両ゴールをアシストし、彼をブライトンの最も危険な選手にした。

ESPN 9/10 1位&MOM
このウインガーは、特にトッテナムが彼に対処するのに苦労した後半に、左サイドで爽快なプレーを見せた。27歳の彼は最初のゴールに関与し、同点ゴールをアシストした。自身のゴールは相手の必死の守備と素晴らしいゴールキーピングによって阻まれた。

90min 8/10 1位
左サイドで危険な存在となり、ポロのランニングを困難にし、危険なクロスを出した。そのクロスの1つがミンテの足元に落ち1点を返し、更にルターへのパスで同点に追いついた。

GiveMeSport 8.5/10 1位
ブライトンがリズムを​​つかむのが難しいとき、アウトボールを取れる唯一の選手は三笘だった。彼のスピードのある攻撃はチームに非常に求められていたが、前半はチームメイトが彼の波長に合わなかったのは残念だ。彼がウェルベックにパスを通したとき、チームにとって最も決定的なチャンスが生まれた。後半に入ると、彼はミンテのブライトン初ゴールをアシストし、ポロを疲れさせながらブライトンの創造性の源泉であることを証明した。

Sussex Express 9/10 1位
とにかく素晴らしい。この電撃的なウィンガーは今日、最高の状態に戻ったようだ。2-0のビハインドで、アウトサイドで素晴らしいクロスを放ちゴールを演出。彼は何かを起こそうとしており、明らかにブライトンのベストプレーヤーだった。ハーフタイム後のゴールにつながったのも彼のクロスだった。前線に駆け込んだ後ラターへのアシストを決めた。2-2の時点で彼がゴールを決めていれば完璧な10点だっただろう。

三笘薫のスタッツ

  • 重要スタッツ
  • FotMobの評価8.2 MOM
  • 出場(分)90
  • ゴール数0
  • アシスト1
  • Total shots3
  • 正確なパス19/27 (70%)
  • チャンスメイク数3
  • ゴール期待値(xG)0.11
  • 枠内シュート得点期待値(xGOT)0.17
  • アシスト期待値(xA)0.20
  • xG + xA0.31
  • 攻撃
  • シュート成功率1/1 (100%)
  • ブロックされたシュート数2
  • タッチ数51
  • 相手のボックス内でのタッチ5
  • ドリブル成功0/4 (0%)
  • アタッキングサードへのパス1
  • クロス成功率2/5 (40%)
  • 正確なロングボール数1/1 (100%)
  • オフサイド1
  • 被ボール奪取0
  • PK以外 xG0.11
  • 守備
  • タックル成功2/3 (67%)
  • インターセプト2
  • 守備アクション6
  • ボールリカバリ数2
  • デュエル
  • デュエル勝利7
  • デュエル敗北6
  • 地上戦勝利5/10 (50%)
  • 空中戦勝利2/3 (67%)
  • 被ファウル数2
  • ファウル1

三笘薫の今季通算成績

  • 2024/2025 FotMob
  • ゴール数1
  • アシスト2
  • 試合7
  • スタメン7
  • 出場(分)623
  • 平均評価7.43
  • イエローカード数0
  • レッドカード数0

海外の反応

ブライトンサポーター@英語圏
誰もがトッテナムについて語っているが、ブライトンは後半に勢いをつけ、素晴らしいプレーを見せた。

ブライトンサポーター@英語圏
前半は君たちにあげよう、後半は我々のものだ。👍+49

ブライトンサポーター@英語圏
またハイラインでひやひやしたが、相手も同じことしててなんかホッとした。👍+720

ブライトンサポーター@英語圏
三笘に試されたポロはサイドバックというよりウィングバックの選手のようだな。完全にあしらってやった。

ブライトンサポーター@英語圏
左サイドの出来が勝敗を分けた。ティモやウドジェよりエストゥピニャンと三笘の方が数段レベルが上だった。

ブライトンサポーター@英語圏
エストゥピニャンと三笘が帰ってきた。

ブライトンサポーター@英語圏
三笘は本当に素晴らしい。仕上げは最高、他のすべては神レベル。👍+42

ブライトンサポーター@英語圏
三笘は非現実的だ。

ブライトンサポーター@英語圏
三笘とラターが料理した。👍+32

ブライトンサポーター@英語圏
三笘は急速に頭頂部に異変を生じ始めている。彼にはそれは似合わないし、見ていて悲しくなる。👍+10

ブライトンサポーター@英語圏
前田には似合うけど、三笘は髪を短く切ったほうがいいかも。

ブライトンサポーター@英語圏
彼は賢い男だ、オフシーズンをトルコで過ごすことで解決するだろう。👍+10

ブライトンサポーター@英語圏
私はワンパンチミトマのためにここにいる。

ブライトンサポーター@英語圏
フェルトマンは別にダイブなんてしてないから。カードだって全然出てないし。

ブライトンサポーター@英語圏
スパーズはブライトンのようにハイラインでプレーしたいならチャンスをものにしなければならない。まさにそれがスパーズがやった過ちだ。ブライトンにとっては三笘がチャンスを創造し、ジョアン・ペドロが復帰すればキーマンとなる。ラターは良い選手だが彼とジョアン・ペドロの間には大きな差がある。

ブライトンサポーター@英語圏
ラターは基本的に昨シーズンの初めのペドロだ。才能があるのはわかるが、まだチームメイトと100%同期していない。もしペドロとファン・ヘッケが今日出場していたら、この試合は間違いなく違ったものになっていただろう。

ブライトンサポーター@英語圏
ヴェルナーが毎回出てくれたらいつも勝てそうだな。

トッテナム@英語圏
三笘はとても良い。

トッテナム@英語圏
三笘がトッテナムへ、誰がノーと言う?👍+6

トッテナム@英語圏
何年も前から欲しかったよ。

トッテナム@英語圏
スパーズの上層部がこの試合を見て、我々の左翼に対する答えに気付いてくれることを願う。もし三笘が今日我々のためにプレーしていたらこんなスコアにはならなかっただろう。ダニエル、小切手帳を取り出すなら今だ。

トッテナム@英語圏
スパーズのファンであることは永遠の苦しみ。👍+128

トッテナム@英語圏
これがスパーズだ。👍+265

トッテナム@英語圏
今日は守備が本当に悪かった。バックラインは調子が悪かったが、フルバックの存在感が強ければ3ゴールすべてが阻止されると思う。1ゴール目はミス、2ゴール目はLWで三笘がやりたい放題だった上に、後半も彼に数多くの危険なチャンスを作られた。👍+14

トッテナム@英語圏
三笘はポロを疲弊させていたしポロは彼に近づくこともできなかった。誰の目にも明らかだったのにアンジェは何をしていたんだ?ロメロとポロは試合中三笘にずっとやられてた。

プレミアリーグサポーター@英語圏
前半のかなり早い段階で三笘がスイッチを入れるのに気づいた。そこからはただただ三笘のショーだった。見ていて楽しかった📺

プレミアリーグサポーター@英語圏
スパーズをバカにしたくはないが、ブライトンは後半は絶好調だった。アンジェがバスを停めていたら勝ったり引き分けたりできたかもしれないが、そんなことは期待できない。ある程度前線でプレーしなければならないことを考えると、ブライトンが全力でプレーし、ミンテと三笘がドリブルで大混乱を引き起こしているときに勝つのは難しい。👍+77

プレミアリーグサポーター@英語圏
皆さんはこれまでのところヒュルツェラーの評価は何点?彼の指揮下のザンクト・パウリを観るのは大好きでしたが、今のところ彼がブライトンの皆と一緒に何をなしたかにはあまり注意を払っていませんでした。

ブライトンサポーター@英語圏
個人的には彼にBかB+を与えてよい。ホームでイプスウィッチとフォレストから少なくとも4ポイントを獲得していればAだった。ファンの意見としてはおそらくB+でしょう。全体的に彼がいてとても嬉しい。

プレミアリーグサポーター@英語圏
スパーズのプレスはまったく効果がなかった。ソランケが単独で、その10ヤード後ろにはマディソン、ヴェルナー、クルゼフスキがいた。3人は狭い範囲にいて、パスコースを遮断していなかったため、ブライトンは比較的簡単にミンテと三笘による突破を試みることができた。アンジェに計画があったとしてもそれは悪いものだった。

プレミアリーグサポーター@英語圏
ダンクはさておき、ブライトンのチームはめちゃくちゃエキサイティングだ。ラター、ミンテ、三笘は後半憑りつかれた男のように全身でフットボールを体現していた。今欠場しているペドロや今日出番がなかったファーガソンなどについても言うまでもない。彼らはとんでもないチームで、彼らのプレーを見るのが大好きだ。👍+30

プレミアリーグサポーター@英語圏
カディオグルの交代後にブライトンが3得点を決めた。👍+25

プレミアリーグサポーター@英語圏
最初はカディオグルを交代させるのは変だと思った。攻撃面でいいプレーをしているように見えたから。でも絶好調のエストゥピニャンと三笘のプレーには涙が出そうになった。

ブライトンサポーター@英語圏
この交代により三笘はより内側でプレーできるようになり、それが相手にとって致命的となった。三笘とエストゥピニャンは一緒にプレーするのがずっと長く、カディオグルはクラブに加入して以来、LB、RB、RWでプレーしてきた。でも彼もこれまでのところ良い才能が見受けられる。時間を与えれば彼はきっと我々にとって素晴らしい存在になる。

プレミアリーグサポーター@英語圏
ブライトンとトッテナム、どちらもエキサイティングな攻撃サッカーだが、どこで差が付いたのか。👍+9

プレミアリーグ公式
三笘は左サイドで悪夢だ!

プレミアリーグサポーター@英語圏
プレミアのウィンガーの成績。三笘はクロス、プログレッシブラン、加速1位。ドリブル、攻撃アクション2位、守備アクション3位。

コメント

  1. ハゲの何が悪いんですか
    怒りを禁じえないよ(´・ω・`)

  2. プレミア公式Xが
    「三苫薫は左ウイングの悪夢!」
    と画像入りでポストしてたな
    昨日は久保も良かったんだけど