「単独1位だ」遠藤航、チェルシー戦異次元の採点!現地サポ大興奮!【海外の反応】

リバプールの日本代表MF遠藤航(31)が25日、“サッカーの聖地”ウェンブリー・スタジアムでのイングランドリーグ杯(カラバオ杯)決勝チェルシー戦にフル出場。延長戦にまでもつれ込んだ激闘で攻守に奮闘し、1―0の勝利に貢献。チームを2季ぶり史上最多記録更新となる10度目の優勝へと導き、今季限りでの退任を発表したクロップ監督に今季最初のタイトルを贈った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88ba3c950952ff3683c1264fa3fc89ba5959374b

翻訳元

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遠藤航の機械採点

遠藤航の機械採点

SofaScore7.7(チーム6位)
WhoScored7.6(チーム4位)
FotMob8.1(チーム3位)
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遠藤航の現地紙採点

BBC 7.45(3位)
ファン・ダイクの頭での先制点は遠藤航に対するオフサイドで取り消され物議を醸した。だが彼は終始試合を落ち着かせようと努め、デュエルを仕掛け続けた。

The Guardian 9(全体1位)
虎のような、疲れ知らずの影響力。周囲の未熟な若手陣を引っ張り、共に好パフォーマンスを続けた。

Daily Mail 8.5(3位)
いつでもボールを受け取ることができ、リバプールの守備を完璧にスクリーンし、日本のキャプテンは賢い6番としてのプレーでチェルシーの多くのカウンターアタックを打ち砕いた。

Sky Sports 8(3位)

OneFootball 7(3位タイ)
粘り強いチェルシーの中盤相手に善戦した。120分間、ハードに戦った。

90min 7(3位タイ)
キャプテンの先制点をふいにしてしまったが、フルタイムでチェルシー相手に奮闘した。

This Is Anfield 9(3位)
仲間が負傷し、地面に倒れたりしても、不屈の精神で立ち向かった。実に素晴らしいパフォーマンスで、必要な時に熟練のプレーを見せ、可能な限り前向きな思考を持ち、常にボックス前でタックルを仕掛け続けた。ケレハーの最初のビッグセーブの後、スライディングでゴールを阻止するという素晴らしいブロックもあった。

Anfield Watch 7(2位)
中盤の戦士であり、常に課題を解決すべくボールをさばき中盤を支配。試合を通して非常にタフで、計算ずくのパスでディアスにお膳立てした。

Liverpool Echo 9(全体1位)
リヴァプールがハイプレスを仕掛ける中、タックルに入る場面が印象的だった。チェルシーが落ち着き始めると押し戻されたが、ボールを奪い続けた。オフサイドトラップに対して立ち止まってゴール取り消しと判定された。

LiverpoolWorld 7(5位タイ)
前半は重要なタックルをいくつか決め、ボールを上手く扱った。後半開始早々にシュートを打たれたが彼が救った。

Liverpool.com 9(1位)
リバプールはモイセス・カイセドを買わなくてよかったと思っているのではないだろうか。あるいはすでにそのように考えていたとしても、この試合で証拠がさらに増えただけだ。グラフェンベルフがフィールドを去り弱体化したかに見えた中盤も、彼の挑戦のおかげで耐えることが出来た。遠藤はまたも格別だった。

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遠藤航の動画

遠藤航のチェルシー戦ダイジェスト動画(YouTube)

遠藤航のチェルシー戦好プレー動画(YouTube)

リヴァプール対チェルシー ハイライト動画(YouTube)

海外の反応

リヴァプールサポーター@イングランド
遠藤航という男に100%同意する。

リヴァプールサポーター@イングランド
1600万ポンド(※遠藤の移籍金)対合計2億2000万ポンド(※チェルシー中盤の移籍金合計)。

リヴァプールサポーター@イングランド
彼の良さは機械採点だけでは評価しきれない。ピッチ上で実際に戦っている彼の姿を見ればそれは明らかだ。

リヴァプールサポーター@イングランド
今後2~3年の間だけ計算できる戦力として見ると、遠藤より優れたオプションはないと思う。彼はチームのためにどれだけうまく働き続けられるのか?怪我には強いのか?カードをコントロールするのは上手いのか?これら全てシーズンが終われば明らかになるだろう。遠藤のまるで戦闘のようなプレースタイルは、リバプールのゲーゲンプレスにとって最適だ。

リヴァプールサポーター@イングランド
ライスは経験に基づいて見事にボールを刈り取る。しなやかさや上品さ、美しさを兼ね備えておりとても優れた選手だが、怖さは少ない。一方カイセドは鷹のような選手だ。すぐに後ろから現れて、あっという間にボールを盗んでいく。彼は鋭くて怖いタイプだ。そしてうちの遠藤は……マシーンだ。まっすぐに突っ込んでいって相手を圧倒する。完全に狂ってるよ。まさにデストロイヤーだ。

リヴァプールサポーター@イングランド
カイセドは野獣だ。カイセドがブライトンでプレーし、ライスがウェストハムでプレーしていた時のブライトン対ウェストハムを見れば分かるがカイセドは中盤を支配していた。そう考えると残念ながらチェルシーのシステムは破綻している。

リヴァプールサポーター@イングランド
今のチェルシーは遠藤やライスでも荷が重いだろう。

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プレミアリーグサポーター@イングランド
圧倒的に強いチームでプレーするとどんな守備的ミッドフィルダーでもとてもまともに見える。これは私がロドリを過大評価だと思う理由でもある。遠藤はまともな選手だが驚くほどではない。このような素晴らしいチームでプレー出来ているから輝くんだ。

リヴァプールサポーター@イングランド
遠藤はチームが強い弱いに関係なく活躍できるタイプの選手だよ。彼はブンデスリーガ時代、降格圏のシュツットガルトに所属していた。それでも彼自身は優れた成績を収め、デュエルキング賞を受賞することさえできた。シュツットガルトはボールを保持できるチームではなかったにもかかわらずだ。

リヴァプールサポーター@イングランド
周りが良いから彼が上手くいっているのだと言うなら、プレミアリーグには既に一流の選手が揃っている。争点は与えられた立場で使命を全うできるかどうかだ。対戦相手は常に世界最高レベルの技術を持ったプレーヤーであることを忘れてはならない。

リヴァプールサポーター@イングランド
移籍金も考慮する場合EPL最優秀DMは遠藤。移籍金を考慮しないならライス。現在のクラブパフォーマンスとそれぞれのプレータイムも考慮すると、遠藤はライスよりわずかに上だ。個人的にはライス>遠藤>カイセド。

リヴァプールサポーター@イングランド
総合力は間違いなくライス。彼の価格が非常に高いのも不思議ではない。フィジカル的にはカイセド。ポジショニング的には遠藤。しかしまともなサッカーチームのマネージャーであれば、遠藤の10倍の移籍金を支払ってライスやカイセドを獲得するなんてありえない。昨日彼はカセイドとエンツォの両方との戦いに勝利した。これは正気の沙汰ではない。リーグカップで120分間プレーした彼のヒートマップデータは信じられないほどのエリアカバレッジを示している。この男は戦士だ。

リヴァプールサポーター@イングランド
ライスは中盤すべてを自分でやりたがるためポジショニングが悪くなるがそれ以外の点では3人の中で最高の選手だ。瞬間的なディフェンスと足元はカイセド、総合力とスタミナは遠藤だと思う。

リヴァプールサポーター@イングランド
彼は何者とも分からない状態で名門にやってきて、1年もたたないうちにライスやカイセドといったプレミアの一流DMと同列で比較されている。これだけでもどれほど並外れたことか。

リヴァプールサポーター@イングランド
1試合だけというシチュエーションであれば、戦術的に遠藤と並ぶ選択肢もあるかもしれない。しかしシーズンを通した戦略的には遠藤より優れたオプションは思い浮かばない。

リヴァプールサポーター@イングランド
日本はもっと彼を誇っていいと思う。遠藤は怪我に強く、そして安定感がある。ビッグマッチでの強さも折り紙付きだ。

リヴァプールサポーター@イングランド
遠藤に怪我はない。彼は次の試合はさすがに欠場するだろうが、その次の試合には出場するだろう。

リバプール公式Xが投稿した動画が話題を呼んでいる。「IT’S A BEAUTIFUL DAY」と綴られ公開された動画には、試合の翌日にクラブハウスへ到着する選手たちの様子が収められている。そして、遠藤は、固定器具や松葉杖もなく、階段を上る姿が映し出されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/15361de45b49a54b92d922ee8364a4e843efcaf9
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リヴァプールサポーター@イングランド
遠藤が結果を出し続けられるのは2つの要因があると思う。1つ目は彼自身の経験と努力。2つ目はクロップ監督の存在。そして一流で献身的なチームメイト、クラブ関係者、なによりファンに恵まれたことだ。

リヴァプールサポーター@イングランド
遠藤は移籍市場最終盤にやってきたため適切なトレーニングも受けられず、プレシーズンの試合も合流しておらず、より要求の厳しい新たな未経験のリーグで、新しいプレー方法、新しい監督とチームメイトという状況を抱えてこれまでやって来たが、彼はすぐに適応してグラウンドに立つ必要があるということを示した。クロップを喜ばせるのは簡単ではないがそれをやってのけたんだ。

リヴァプールサポーター@イングランド
ワタルよ、毎日何を食べたら君のようになれるんだ?息子に同じものを食べさせたいから教えてほしい。

リヴァプールサポーター@イングランド
もちろん米だろう。ライスボールなんかいいんじゃないか。あとsushi。

リヴァプールサポーター@イングランド
遠藤とライスはハイライトで見ても分かるくらい守備範囲広いな。特に遠藤はサイドライン際まで守備範囲に入っている。全盛期カンテ並みにピッチを走り回っているんじゃないだろうか。

リヴァプールサポーター@イングランド
遠藤の優れた守備インテリジェンスと経験により、リバプールの超攻撃的なラインナップの背後に存在する広大なスペースを独力でカバーし、コントロールすることができる。ライスとカイセドがリバプールでプレーしたとしても同じレベルのパフォーマンスができるかどうかは疑わしい。

リヴァプールサポーター@イングランド
私の意見では、リバプールの素晴らしい攻撃的選手が遠藤を並外れたものにしている。国際試合を観ていて思うのが、日本代表の攻撃スキルは優れているが素晴らしいというほどではない。しかしレッズなら攻撃をワールドクラスの選手に任せられる。結果彼自身は守備や試合コントロールに集中できる。これが彼を良い方向に向かわせている一因だと思う。

リヴァプールサポーター@イングランド
俺はロドリやライスより遠藤の方がいい。彼のプレーは見たものに何か奮えるものを感じさせてくれる。

リヴァプールサポーター@イングランド
チェルシーやユナイテッドが彼を強奪するために大金を用意しないか心配になってきた。

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